2011.02.27

一流の先生。

おはようございます。まさひろです。

まずは、
今日の深夜3時頃ですがうちのお兄ちゃんが2段ベッドからまたダイブしまして…。
今回は2回目。
柔道をやらせているせいか、受け身はしっかりとれるみたいで。
ケガがなくて良かったですが、前回も今回も受け身とれるからといっても
覚えていないのはちょっと怖いです。


今回の写真は”垂髪”です。
こんなスタイルも結婚式の髪型で使っています。

今回のタイトルの”一流の先生”です。

先々週の土曜日にいつもお世話になっております。
結髪師の西原希実先生がいらっしゃいました。
前回、お会いできたのが昨年の百日草主催の紅の花コンクールでしたから
7ヶ月ぶりです。

西原先生は、1０年以上結髪の世界ではトップの仕事をしていて
この先生の結い上げでないと着付けの試験では受かる事が出来ないというほどの実力者です。
わたしは先生の結い上げが大好きで、女性だから出せる可愛らしいシルエットが
いつも勉強をさせていただいております。

その先生が、いらした時に”私は魂入れて仕事をしている。”と言われていました。
百日草さんの「はなよめ」という雑誌でもよく出ているのですが、先生の言われる通り
先生の作品はすごい気合を誌面から感じます。

その先生の”魂”は実際にかつらを見るとよく分かります。
”緊張感”がありながら”可愛らしさ”があるのです。
そんな先生にも結い上げられているのだからこそ、
これからより一層気合をいれてもっと目配せをしてかつらを作りたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。

それでは、来週は
かつら合わせが4件もあったりですが、楽しく頑張りたいと思います！
ではでは。